ちっぴーさんのChippy Ho!出来た!

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ついに出来ました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
レジンパーツを無節操に使わなければ、もっと早くできたとは思うけど、
今は素直に喜びます!
もう、主脚庫のレジンパーツはオレにはいらん・・・・・
あとは、chippyの顔とか、大判のデカールが用意されてましたが、これに意外な苦戦をしました。
元来、レーシングカーモデラーだった僕は、デカールごとき苦にはしなかったのですが・・・・・
オレ、ウデが落ちてる・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
けっこう凹みます・・・
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カッコイイっすね!コレ。
やっぱ好きや!
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chippyシリーズは現在4種類か5種類のモデルが有ったと思いますが、(chippy hoⅡはデカールのみ?)
Ⅱ・Ⅲ僕的にはドストライクなので、1/72で揃えたいです。
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次の飛行機は、空自のF-15かF-2やります。
まぁ、その前に艦を1~2隻作りますが・・・
このモデルで試した、マダラ塗装が艦では出来るか試そうと思ってます。
その為にこのモデルをやったのですから。
次作でお会いしましょう!!
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俺は、爆装したい!

こんばんは、これから仕事ですが通勤時間を利用してアップします。
前回までの様子。

このキット、武装パーツがやたら豪華で
サイドワインダー×2・スパロー×2・爆弾×4・各種ポット×3
増タン×5もついてます。
使わなければもったいない!
しかし…悩みますねぇ…
ここは、爆装に決定!

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まずは、ポットから。
脚にタイヤ付ける前に組んでおかないとイラン苦労しそうなので、取り付け。このポットで地上の敵をロックします!


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反対側。これ…なんのポット?
安心して下さい!知らなくても飛行機モデラーは名乗れます!

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続けて、爆弾。
爆弾で苦労したのは1個に対して14枚ものデカール貼り。
やりながら、思った心のつぶやき一つ。
『なんでいつも苦労する方を選ぶんだろう。』
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まぁ、出来たから良いか。

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今週末には、完成しそうです!

タトゥー入りの増タンはいかが?


先に下面を仕上げることにしました。
下の後部からやっていきます。
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脚を組みながら、ウェザリングをしていきます。
もうちょっと、強くした方が良いかも知れませんね。特にダクトの後はもう少し汚していきます。
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増タンにはChippyの脚が!存在感ありますね!!
デカールは綺麗な発色ですが、薄いです。破れやすいので要注意ですね。
次回は下面を仕上げます。

練度を付けてみた。

先月はほぼプレイせず2か月ぶりですが、飛龍も出来たので再開しました。
1月10日時点のデータですが、実質秋イベ終了直後の練度です。
無題
今回の失態は、なんといっても由良・神通を時雨に合成してしまった事・・・・・
(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
これを教訓にロック機能をマスターしました。
由良はすぐ出てきたので、再度育成中。
神通さんは、拗ねて出てこない・・・・
あとは、exl→jpg変換のやり方忘れてしまった・・・・・
(。>(ェ)<。)エエェェェ
収穫は、鹿島。
便利ですね~!遠征でみるみる低レベル艦の底上げしてくれるし。
あとは、課題もはっきりしてきました。
明日からのイベントは回避して、重巡以下のレベル上げとバケツ貯めることに専念します。
(E2くらいまでは、やりますけど)
バケツ100くらいじゃ話にならないしね。
来月までには、祥鳳90以上(出来れば赤城も)川内・足柄を65以上(改二まで行きたいな)
50以上の駆逐艦と軽巡を1隻づつを目標にやっていきます。

塗装だー


コクピットはパイロットなしで妥協し、塗装に入ります。
今回は、退色表現にチャレンジしました。
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ベースカラー→濃いめの色でパネルの中央部をマダラに吹き→
ベース+白でパネルの筋をなぞり→薄めたベースカラーでトーンを調整して仕上げてます。
解からない?
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こんな感じです。ウェザリングしたらもっとよくなると思います…・
(そう信じたい)
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今回はノズルの塗装と、フラップの取り付けにやたら手こずりました。
ノズルの塗装に手を焼いたのは初めて・・・(色が決まらなかった)
鉄の焼けた表現ってこんなに難しかったか?
次回はウェザリング→マーキングに入ります。

コクピット未だ出来ず


只今、コクピットに苦戦中です・・・・
こんなはずじゃなかったのに・・・キャ─Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)ノノ─ァァァッ!!!
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先ずは、キットのパネルラインを深く彫っていきます。
飛行機モデルはパネルラインがやたら多いので、根気が要りますがやり遂げました。
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コクピットを塗装していくのですが、ここで計算が狂いました・・・・
1/72をナメてました…・レジンパーツも甘く見てました・・・・
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写真はキットのコクピット部分のデカールなんですけど・・・・(C5・C6はサイドコンソール)
使えん・・・めちゃめちゃ当てにしてたのに・・・Σ(´Д`lll)エエ!!
もう・・・自分で塗り分けるしかない・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
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大丈夫・・・やればできる子と言い聞かせながらやってみました。
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途中の様子。メインコンソール下のライターで大きさは想像できますね。
1/48ならなんとも思わないのですが、1/72ではキツいっす・・・・
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気合で塗り分け終わり、シートとコクピット後部の電装品を付けたところ。
電装品は見えなくなるのは解かってましたが、塗り分けたくなるのは悲しいモデラーの性。
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ほら!!見えませんね!!(T_T)
あとは、パイロット乗せてキャノピー作ればコクピット完成なのですが・・・
パイロットのパーツが付いて無い・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
持ってない。゚(゚´Д`゚)゚。
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しょうがない…パイロットなしで行きます。只今、シートベルト取り付け中。

今年は飛行機もちょっとだけ頑張ります。


去年の年末のことです。暇を持て余しプラモ屋で時間を潰してたら、目に飛び込んできたのがコレ。
chippyがChippy Ho!作らなくてはイカンでしょ!!というわけで、即ゲット。
レジンパーツもそろったし、作ります。
と言っても、艦船模型と違い飛行機は基本サラッとノーマルで仕上げマーキングを楽しむスタイルなので、
いつもよりあっさり終わらせるつもりです。4~5回のUP程度で終わるんじゃないかな~。
しばらくお付き合いください。

キットはアカデミー製、しかも初めての1/72.。
レジンパーツは、コクピット・主脚庫・ノズルがAIRES製、主翼がウルフパック製を使います。
今まで、コクピットくらいしかレジンパーツって使ったことないし、AIRES製レジンパーツはハセガワ用・・・
この辺が不安ですね・・・・
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まずは、前部の主脚庫。写真はノーマル状態です。
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主脚庫部分を切り抜いて、レジンパーツをブチ込みます。
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(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!ヤッパリ合わん!!
パテのお世話に・・・・・
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続いて後ろ・・・ノーマル状態での仮組みでは隙間なんか出来なかったけど、
この後隙間の修正に追われました。写真レジンパーツがはみ出てるけど、位置は修正しましたよ。
ノーマルでよかったんじゃないのかと、自問自答を繰り返す・・・・
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コクピット部。ここは・・・何なんだ!!というくらい隙間が空いた・・・
メーカーが違うと、こうも違うものなのか?
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極めつけはコレ。主翼・・・フラップダウンがお手軽に再現できるので、レジンパーツを買ったのですが、
なんか変だな~と思えば・・・反ってました・・・・Σ(´Д`lll)エエ!!
現在、修正中・・・・
次は、コクピットを仕上げて本体塗装直前まで持っていけたらUPします・・・
そこまで、出来るかが不安ですが…

空母 飛龍

「我レ今ヨリ航空戦ノ指揮ヲ執ル」
これはミッドウェー海戦で三空母被弾・大破炎上直後、 
飛龍より闘将 山口多聞少将が全軍に向けた発行信号です。
それは、猛将・闘将と言われた男の力が解放された瞬間でもありました。
怒れる龍が天を翔ける如く、飛龍は敵を求め疾走します。
ミッドウェー海戦は、今まさに最終局面を迎えようとしていました。

話を飛龍誕生まで戻しましょう。
1936年7月8日 横須賀海軍工廠 で1隻の航空母艦が起工されました。
後に「飛龍」と名付けられた艦は約3年後の
1939年7月5日 に竣工。空母 蒼龍とコンビを組んで、第二航空戦隊に編入されます。
元々は蒼龍と同型艦になる予定でしたが、軍縮条約破棄が決定しており改蒼龍型として設計変更し誕生しました。
飛行甲板を若干広げたり、改良は多岐にわたりましたが、艦橋の位置の変更が1番の特徴です。
この左舷中央部にアイランド型艦橋は重量バランスの取れた設計でしたが、
右舷の煙突の熱風と左舷の艦橋が生む気流の乱れが、航空機の着艦を困難にしてしまい、
パイロットから不評でした。次級の翔鶴型からは艦橋を右舷に戻してます。

実戦デビューは1940年の中国福建省を爆撃。
北部仏印進駐を支援後、第二航空戦隊司令に一人の男が着任しました。
猛将として名を馳せていた 山口多聞少将です。
彼は重慶爆撃の無茶ブリや、事故や死人が絶えないほどの猛訓練でついた渾名は
「人殺し多聞丸」 (ヒドイ渾名だな~)
さぞやイカつい人物かと思いきや、知性的で温和で部下に対して気配りの出来る(凄いギャップだね)人で、
同僚や、上官からも信任の厚い人物でした。
中でも孝子夫人へ宛てた、戦地からの250通にも上る手紙は
「嫁Love」+「気配り」のよく表れたエピソードですよね。

1941年11月22日「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」を基幹とする日本海軍空母機動部隊は、
択捉島の単冠湾に集結。
第二航空戦隊は旗艦「蒼龍」に将旗を掲げ、
南雲忠一中将指揮の下、機動部隊はハワイに向け出撃します。
そして運命の12月8日、真珠湾攻撃で太平洋戦争が幕を明けます。
戦果はみなさんご存知のはずですよね。
この戦果は日本でも大々的に報道され、日本中が大いに沸いたといいますが、
飛龍では、九九式艦上爆撃機2機、零式艦上戦闘機1機が未帰還となりました。
ここでは触れませんが、西開地重徳 一飛曹のニイハウ島事件の悲劇は有名です。
勝利や栄光って目が眩むほど輝いてて、光の部分に目が行きがちですが、
影の部分では、悲惨で何人もの人の血と涙が流れ、それが残った人々を狂気に駆り立てる・・・・
これが戦争なんです。
だって、国益の為に人殺しを強要され、人をたくさん殺せば褒められる・・・・
これって、誰が考えったって異常ですよ!!
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まぁ・・・私の戦争論は置いといて、その後の飛龍の航跡ですが、
同月ウェーク島攻略支援、1942年1月のアンボン攻撃、2月19日のポートダーウィン攻撃、
3月のジャワ海掃討戦、4月のインド洋作戦に参加。
連戦連勝を重ね勢いは留まる所を知りません。
勝利の影の幾多の別れを繰り返しながら、飛龍は大海原をひた走ります。
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1942年5月8日、山口多聞少将以下司令部が移乗し、第二航空戦隊旗艦となります。
これは、飛龍艦長の加来止男 大佐が呼んだ為といわれてます。
1942年5月27日、南雲忠一海軍中将率いる第一航空戦隊「赤城」 「加賀」、第二航空戦隊「飛龍」 「蒼龍」を中心とする第一航空艦隊が広島湾柱島から厳重な無線封止を実施しつつ出撃します。
ミッドウェーに向けて・・・・
日本時間6月5日、南雲機動部隊はミッドウェー島北西海域に到達。
午前1時30分、南雲機動部隊からミッドウェー島への第一次攻撃隊が発進します。
攻撃隊の指揮は、友永丈市大尉。
零戦36機・九九艦爆36機・九七艦攻36機を率いて、ミッドウェー島基地を攻撃します。
しかし、事前にミッドウェー作戦の情報を得ていた米軍は、友永隊の襲来を察知しており、全ての航空機を離陸させ、飛行場には破壊するべき航空機はありませんでした。
激しい対空砲火で、九七艦攻5機が撃墜され、帰艦した機も大なり小なり損傷しており、使用不能機艦攻4、零戦2、修理後使用可能艦攻9、零戦7という状況でした。隊長機も右翼のガソリンタンクを撃ち抜かれ、無線機はアメリカ軍戦闘機の12.7mm弾で破壊され、小型黒板を用いて二番機に通信代行を行わせる始末。
アメリカ軍は日本軍の攻撃に備えてミッドウェー基地の防備を強化しており、一度の空襲では戦力を失いませんでした。
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爆撃効果が薄いと判断した友永大尉は、機動部隊に対し「第二次攻撃の要あり」と打電します。
この時、各空母の甲板上では二次攻撃隊の準備を済ませており、敵艦隊襲来に備え攻撃隊は対艦装備でした。南雲司令部は兵装転換を指示、慌ただしく兵装転換が行われていきます。
この頃からでしょうか、機動部隊は敵機動部隊や敵基地より発進した攻撃隊より空襲を受け始めます。
やっとのことで兵装転換が終わるころに、「敵艦隊らしきもの見ゆ」の一報が索敵機よりもたらされます。
南雲司令部は再度兵装転換を指示。各空母は敵襲を避けながら、兵装転換、さらに一次攻撃隊の収容準備という状況に陥りパニック状態になります。この煮え切れない作戦指揮に、ついに山口少将も「ただちに攻撃隊発進の要ありと認む」と即時攻撃を主張しましたが、南雲司令部は戦闘機の掩護なしでの攻撃隊発進を躊躇し、さらに第一次攻撃隊の収容を優先したため、山口少将の提案を却下します。
司令部と山口少将との意見の食い違いはしばしば見られて、真珠湾攻撃の時も三川中将とともに第二次攻撃を行うことを進言しましたが、南雲中将が却下しそのまま帰路に付いたこともありました。
山口少将は作戦指揮においては、積極攻勢で主導権を握り勝利を掴むスタイルのように思われるので、
南雲司令の慎重な姿勢は、ただの優柔不断にしか映らなかったようです。
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この困難極まる兵装転換も終わりが見えたころでした。ついに、「赤城」 「加賀」 「蒼龍」が被弾炎上してしまいます。
米軍の波状攻撃をことごとく退けてきた南雲機動部隊でしたが、雷撃機TBFアベンジャーの波状攻撃を受けこれを撃退した直後のことでした。SBDドーントレス急降下爆撃機の奇襲により被弾、格納庫内の魚雷・爆弾に誘爆して一挙に戦闘不能となります。
この時、上空の直援機は敵雷撃機迎撃のため低空を飛び、対空砲火も雷撃阻止のため低空で弾幕を展開。
雷撃機は全滅に近い損害を受けますが、その犠牲がSBDドーントレスの急降下爆撃を容易にした結果でした。
これは偶然がもたらした結果なのですが、ミッドウェー基地攻撃後一貫して積極攻勢を続けてきた米軍が掴んだ一瞬の勝機でした。
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この時三空母から離れてた位置にいた飛龍は被害を受けませんでした。
山口少将は飛龍乗組員に対し「飛龍を除く三艦は被害を受け、とくに蒼龍は激しく炎上中である。帝国の栄光のため戦いを続けるのは、一に飛龍にかかっている」と訓示し反撃開始します。
南雲司令に有事の際は、次席指揮官である阿部中将が作戦指揮を執るのが本来の形なのですが、山口少将は独断で作戦指揮を始めてしまいます。その心中はみなさんの想像におまかせします。
三空母被弾の約30分後の午前8時頃、小林道雄大尉指揮のもと、九九艦爆18機(250kg通常爆弾12、陸用爆弾8)、零戦6機から成る反撃の一撃が飛龍より放たれます。この時、山口少将は小林大尉を艦橋に呼び「俺もあとから行くぞ」と言い送り出します。
この後、飛龍は敵に向かって全力で突進していきます。通常は攻撃隊を発進させた後は損害を避けるため、敵との距離を取るものなのですが…
これにはいくつか理由があるようですが、最大の理由としてミッドウェー攻撃隊と小林隊の収容を早めて次の攻撃隊に加えて継戦能力を維持するためと言われてます。
この時山口少将は敵の全容をほぼ把握しており、空母3隻と基地相手に通常の攻撃では勝てる見込みが少ないので、非常手段で活路を見出そうとしたのではないでしょうか。
飛龍より放たれた小林隊は米空母「ヨークタウン」を発見。
この「ヨークタウン」という空母を一言で表現するなら『不屈』という言葉がピッタリです。
それは、ミッドウェーの前に行われた珊瑚海海戦で被弾、飛行甲板に穴が開いたものの真珠湾で3日間の応急修理の後戦列に復帰しミッドウェー海戦に参加してます。そう・・・被害を受けた空母を戦列に加えねばならないほどに米軍も追い詰められてたんですね。
ここに真珠湾より百戦錬磨の指揮官が指揮する小林隊と『不屈』の空母「ヨークタウン」の戦いの火ぶたが切られます。猛然と打ち上げられる対空砲火と、12機からなる直掩機によって次々に撃ち落される小林隊。それでも彼らは怯むことなく攻撃点に着きます。
彼らは攻撃点に入る前に10機撃墜され、急降下爆撃に入る前にさらに2機撃墜させてしまいます。
まともな、護衛機もつかない攻撃隊は悲惨としか言いようが有りません。
残る6機も隊形もバラバラで各個に急降下を開始。こんな状況では攻撃が成功するわけもないのですが、当時世界最高の技量を持つ艦爆隊です。投下した6発中3発の命中と3発の至近弾を与えます。
この攻撃により「ヨークタウン」はボイラー6基中5基が使用不能・電路も断たれエレベーター使用不能・操舵不能に陥ります。
小林隊より飛龍に「敵空母攻撃開始」・「敵空母火災発生」もたらされされ、艦内はドッと沸き上がりますがそれも一瞬で静まります。報告は小林大尉からではなく、それが多数の未生還機があることを物語り容易ならざる攻撃だと想像できたのです。
事実生還できたのは、零戦3・艦爆5機(急降下爆撃後に1機撃墜された)その中に小林大尉の姿はありませんでした。
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午前11時30分に発進した飛龍第三次攻撃隊は加来艦長より「お前たちだけ死なせやせん」と訓示を受け、友永大尉指揮のもと九七艦攻10機・零戦6機が出撃。この時友永大尉の搭乗機は基地攻撃の時のダメージがまだ直っておらず、周りの反対を押し切っての強行出撃でした。その他、一次攻撃の時に負傷した飛行兵も友永大尉に強硬に申し入れ戦列に加わった隊員もいる、まさに満身創痍の攻撃隊です。
友永隊は東に進路を取り、約100海里進んだところで敵空母発見。新たな機動部隊と判断した友永大尉は攻撃を指示。
友永隊は攻撃態勢に入ります。しかし、この機動部隊は乗員の迅速な消火活動と応急処置で戦列に復帰した「ヨークタウン」でした。まさに『不屈』の空母です。永友隊は左右から挟撃雷撃をおこなうため運動を開始。「ヨークタウン」は直掩F4F戦闘機16機を向かわせ、零戦2機、艦攻4機を撃墜。続いて艦攻1機が対空砲火で撃墜されますが、4本の魚雷が両舷から「ヨークタウン」に向かって放たれ、2本が左舷に命中。ボイラー室と発電機を破壊された「ヨークタウン」は航行不能となり左舷に傾斜、総員退艦が命じられ、艦長を含む乗組員全員が脱出します。未生還機は艦戦3機、艦攻5機その中には友永大尉も含まれました。
彼の最後は、魚雷発射後、被弾炎上炎に包まれた機体もろとも「ヨークタウン」の艦橋脇に突っ込んでいったといわれます。
この一連の「ヨークタウン」との戦闘は、どんな逆境にも屈しない男たちと、絶望的な状況でも諦めない男たちの意地のぶつかり合いのような気がします。これが平和的なスポーツなら歴史的な名勝負になるのでしょうが・・・
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山口少将は飛龍第三次攻撃隊を準備させますが、残存戦力は零戦10、艦爆5、艦攻4のみ。昼間強襲をあきらめた山口少将は、薄暮攻撃を決定。2式試艦上偵察機が索敵のため飛龍の飛行甲板で発進準備にはいります。
日本時間6月5日午後2時頃、飛龍は「エンタープライズ」と「ヨークタウン」(艦載機のみエンタープライズに移動)のSBDドーントレス急降下爆撃機24機の集中攻撃を受け、ついに1,000ポンド爆弾4発を被弾し終焉の時をむかえます。
先の三空母同様に飛行甲板に並べられた艦載機の爆弾が次々と誘爆。火災発生手が付けられないほどの炎に包まれます。
乗員の必死の消火活動も実らず、飛龍は次々に爆発を起こします。
ついに、6月6日午前0時15分、加来艦長は総員退去を決意。生存者は第10駆逐隊に移り、午前1時30分に移乗完了。午前2時10分、「巻雲」の発射した魚雷2本のうち1本が命中。(最初の1本は外すのが儀式)第10駆逐隊は飛龍の沈没を見届けず、西方に退避。山口少将と加来艦長は艦と運命を共にします。
二人の最後については、従容として訣別の帽を振りながら退艦者を見送り、艦橋に昇っていった・・・
そこには、全力で戦い切った男たちの穏やかな顔が有ったのでしょう。

おまけ

先日すーさんよりコメントを頂き、その中であったリクエストで他艦との大きさ比べてみました。
先ずは、駆逐艦初春とのツーショット。
初春の倍ほどのデカさですね。
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次は、
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飛龍から見る重巡青葉。
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戦艦長門とのツーショット。
大きさが比較できないですね・・・・失礼・・・・
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これで比較できるかな・・・長門デカいですね!!さすがは日本の誇りと言われた戦艦です。
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長門から見た飛龍。長門の威圧感にさすがに飛龍ですら霞んで見えます。
もう一度、長門はリベンジしたいな~。
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僕の大好きな青葉。これもリベンジしたいな~。
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作品棚作品たち。今回の飛龍は他の作品の3倍くらいのデカさです。場所とるな~・・・
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おまけ。こうやって並ぶと思わずニヤけます。
今年はもっとコレクションを増やすぞ~!!
飛龍のベースはA4のフォトフレームを使いましたので、デカイ・重い・場所とるの三重苦ですがジオラマとなるとこれくらいのデカさはやっぱりいるのかなと思います。

完成!!

明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくおねがいします。

予定より2時間遅れで、空母飛龍完成しました。
なんで遅れたんでしょうね?・・・・ダウンタウンの「笑ってはいけない」見て、完全に手が止まりましたが・・・・
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昨日とあまり変わり映えしませんか?
これでも、けっこう変わったんですよ!
ほら、煙突の先が黒いでしょ、最後まで忘れてただけなんですけど・・・・(*゚Q゚*)
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船体下部の飛龍の名前、無理にエッチングで付けてますがムリにエッチングにする必要が無かったですね。
97式の10機目も小説では加賀機が含まれてたので、作り直しました。
拘りたかったポイントが、史実より小説のワンシーンだったので・・・・
上手く表現出来てませんが・・・・
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真後ろです。疾走してる感じが出てると良いんだけど・・・
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右舷です。
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今回はこの部分に一番力を入れました。
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最後になりますが、完成まで温かく応援してくださった皆さんありがとうございました。
コメントや拍手が、どれだけ励みになったことか・・・・
感謝してもしきれませんね!!
次回で、飛龍は最終回にします。
2016年も皆様にとって良い年になりますように!!

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プロフィール

ちっぴー

Author:ちっぴー
飛行機と艦船模型を
こよなく愛する40オヤジ
最近は写真のセンスが無い事に悩んでます。

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