初春完成!


子日を完成させてから気力が尽きてしまい、充電してました。
最近やり始めてハマってる、艦これとかグラブルとかゲームをやったり、
アンゴルモアという漫画を読んだりして気力を回復。
どんなプラモでも1つ完成させると、1週間くらい何も手を付けられなくなります。
まぁ、いつも完成間近になると気力が萎えて気持ちをコントロールするのに苦労してます。
なんとか、充電できたらしく初春も無事完成しました。
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初春の艦歴の紹介は、いつか改装後の初春も作りたいなと思うのでその時にでもします。
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今回は、籠アンテナの攻略と声伝管にポイントを置き、
専用のアフターパーツも無いのでローコストで細部を攻めることに主眼をおいて製作しましたが、
汎用パーツのオンパレードは精神的にもお財布にも意外と厳しかったです・・・
まぁ、それでもいつもよりマシでしたが!
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このキット、ノーマルで作ってもカッコよくなると思いますので、おススメです。
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改装前の初春型は、特型よりさらに小さな船体に凶悪なほどに艤装を詰め込むので密度の濃さがたまりません。
模型映えする艦ですよ!
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次のお舟は戦艦か空母にします。では!
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子日 太平洋の軌跡

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無事、完成してあとは地蔵さんに渡すのみになりました。
大変お待たせしました・・・
初春は最初は声伝管と、籠アンテナの試作の為に作っただけであんまり完成させる気は無かったのですが、せっかくなので完成させてmy艦隊に加えたいと思います。
では、苦悩に満ちた子日の生涯を綴り子日を締め括りたいと思います。
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昭和8年9月30日2隻の艦が産声を上げました。駆逐艦初春型1番艦 初春と2番艦 子日です。
初春型は前級の吹雪型があまりにも高性能の為、列強が驚愕しロンドン軍縮条約で駆逐艦のような補助艦艇にも制限を加え
吹雪型の量産を阻みました。当時の日本としても、建造費が予想以上に高い吹雪型に頭を抱えてたこともあり条約は締結、
以後,、条約脱退まで駆逐艦は基準排水量1400t以下で建造することになりました。
この条約の制限下で日本の出した答えがこの初春型です。
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主な要目は
基準排水量
1,400t
公試排水量
1,680t
全長
109.5m
全幅
10.0m
ボイラー
ロ号艦本式缶3基
主機
オール・ギアードタービン2基2軸 
42,000hp
最大速力
36.5ノット
兵装
50口径12.7cm連装砲 2基4門
50口径12.7cm単装砲 1基1門
61cm3連装魚雷発射管 3基9門
吹雪型より小さな船体に、吹雪型とほぼ同等の重武装。
この艦の誕生を世界は再び驚愕をもって迎えるはずでした。
ですが公試でとんでもない欠陥を露呈してしまいます。
それは復元性の不足でした。
復元性とは船が横から波を受けたり、舵を切って旋回するとき船が傾くと水平に戻ろうとする力で、
これが悪いと船が安定しなかったり、最悪の場合転覆します。
子日の場合、全速運転で舵を切ると35度も傾き、転覆しなかったのが奇跡というレベルでした。
たとえ転覆しなくても、砲弾等の危険物を満載する軍艦です。
舵を切るたび砲弾等が転げまわって爆発なんてことも考えられるし、
いきなり35度も傾くと人も立ってられないし、(というより、吹っ飛ばされる。)
そこいらの絶叫マシーンよりも恐ろしい、乗ると絶叫したくなる、
もしくは全速力で走ってると絶叫が聞こえてきそうな軍艦でした。
原因は武装の過剰搭載により重心が悪かった為。
急遽ドック入りして、船体にバルジを装着(ふくらみを付けて表面積を増し、浮力を得ようとするセコイけど有効な手段)
するも改善されず、3番魚雷発射管を撤去してもダメ・・・
ついには、性能改善工事と称しまったく別の艦になるほどの工事をしてやっと満足いく復元性を得られました。
ただ、その代償は大きく特に子日は33ノットまで速度性能が低下してしまいます。
世界を驚愕させる艦のはずが、乗員を絶叫させまくって、
挙句には当時の人に平凡な性能の駆逐艦やら凡庸な艦との新鋭艦には屈辱的な評価が下されました。
そうです、この艦は生まれながらにして、当時の軍人の業を一身に受けた艦です。
ただ、性能改善後のレイアウトは一定の評価が有ったらしく、有明・白露型に引き継がれていきます。
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無事、艦隊復帰した子日は昭和14年第二遣支艦隊第15戦隊に編入。ハノイで仏印監視団の西原機関の無線局として働きます。
ちょっと変わった経歴をお持ちです。
太平洋戦争開戦時には、第一水雷戦隊の第21駆逐隊に編入。、内海西部で対潜哨戒に従事。
昭和17年1月には蘭印攻略作戦にともない第21駆逐隊は輸送船団を護衛しダバオに入港。
1月24日、海軍はインドネシアのスラウェシ島ケンダリの攻略を実施。
第21駆逐隊は増援としてケンダリに急行しますが、途中初春が長良と衝突・大破してしまい、ダパオに退避する初春の護衛に・・・
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続いて第21駆逐隊はバリ島攻略戦に参加。
2月20日、同島攻略作戦に参加していた第8駆逐隊とオランダのカレル・ドールマン少将率いる連合軍艦隊が戦闘開始。
第21駆逐隊は救援の為に敵を求め急行するも、第8駆逐隊が連合軍艦隊を撃退しており、
損傷した大潮、満潮や輸送船を護衛してスラウェシ島のマカッサルへ避退しました。
3月1日、スラバヤ沖海戦に敗北した連合軍艦隊の残敵掃討の為バリ海峡を封鎖するものの敵に振り切られてしまい失意のうちに帰投。蘭印作戦の完了をもって、内地へ戻ります。
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同年5月、第21駆逐隊は第5艦隊に編入。舞台を千島列島の北アリューシャン方面に移します。
第21駆逐隊は6月上旬のアッツ攻略作戦に参加。凡庸な駆逐艦の奮闘は続きます。
その後、子日は水上機部隊を護衛し、アッツ島湾外の哨戒活動を行うことになります。
6月21日、子日は油槽船 富士山丸に横付けして補給を開始しようとしたところ、艦尾方向1000mに『敵潜水艦』を発見して直ちに爆雷攻撃を行います。撃沈確実!!
子日、初の戦果です。艦内は歓喜の声に湧き、その姿は富士山丸には勇ましく見えたでしょう!
そして、凡庸と評されながらも、勇ましくその評価に抗い続けた子日にも最後の時が来ます。
7月5日、第21駆逐隊の若葉・初霜は輸送部隊の護衛を命じられて水上機部隊から分離、キスカ島へ向います。
残った子日は単艦で6月21日に撃沈を報告した潜水艦から機密文書を回収するため、この作業に従事していました。
目標の沈没潜水艦を発見できず、水上機部隊と合流するためアガッツ島南方を北上。
当時のアッツ島方面は濃霧に覆われ視界が悪く、操艦も困難な状況でした。
アガッツ島ドッグ岬沖において米潜トライトンに捕捉され雷撃されます。
子日は濃霧の為発見が遅れ、12時50分、魚雷1本が右舷中央部に命中。
艦体は前部と後部に折れて、子日は轟沈。
深い霧の中、寺内艦長をはじめとする士官の「子日万歳」の叫びを残し、沈んでいきました。
誕生から重い十字架を背負いそれに抗い続けた、子日は日本の軍艦建造史においては失敗作の一言で片付けられがちですが、この艦の苦闘・奮戦は失敗作の烙印を振り払うに値すると思います。
今は、日本から遠く離れた北の海に静かに眠ってます。
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子日完成


今回は、子日に的を絞って製作していきます。
艦はめでたく完成しました!
完成までの過程です。
まずはボートダビットの取り付け、付属のエッチングパーツを選択。
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これにボートを付けていきます。
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ボートはピットロードの新装備セットを使用。電のときにも思いましたが、素晴らしいの一言です。
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せっかくなので、ちょっとした演出を・・・ボートにシートやら浮き輪やらを載せます。
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このボートには幌の骨組みを、エッチングメッシュ加工して取り付け。
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あとはバンドと、塗装のタッチアップして完成!
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じゃん!完成写真です。
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嬉しくなってたくさん撮りました。
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僕は、この時期の初春型が日本の駆逐艦の中で一番カッコイイと思ってます。
子日はあまり活躍した艦じゃないので、マイナー艦ですがこの造形美が、かもしだす存在感と威圧感に魅了されます。
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照明の加減で逆光になったミスショットですが、なぜか一番のお気に入り。
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これもお気に入り。
次は海面を仕上げて、作品として完成させます。

2kw信号灯・空中線


あぁ・・・まだ出来ない・・・・
その理由は、空中線に大苦戦を強いられた為です…・
それでは、その辺の経緯を記します。
まずは2kw信号灯から。
before
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after
物が小さいのであまり変わりませんね。
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さっと付けて終了。
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全体的にはこんな感じです。
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続いて空中線。
今回写真の籠アンテナなるものに初挑戦しましたが、軽い地獄を見たような気がします・・・
作ってはやり直しの繰り返しを1日5~6時間、3日くらいかけてまぁ妥協できるレベルにもってきました。
もう、籠アンテナはコリゴリ・・・
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マジで泣けてきますよ、コレは・・・
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空中線を張り終えたところです。
あとは、ボートとボートダビットのみ!!
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次回で艦は仕上げて、次々回で海面やります。

手摺・小物 ①


年中無休モデラーになりつつあるchippyです。
盆・正月も休みなくいじってるのに、なんで出来ないのだろう・・・ある意味謎です・・・
現在の初春・子日です。
両艦とも魚雷・爆雷積み込み用のクレーン、爆雷用のラック(名前が解からん!)、艦首部分のベンチレータ―、前後の主砲射界制限装置、前後のホースリールまで出来てます。
初春に至っては全周に手摺まで完了してます。
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ここまでの経過です。まずはクレーンとラックの塗装直前の様子。
昔やってたRPGに、こんな感じモンスターいたよな・・・・
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塗装して取り付けましたが、どこに付いてるのか解りませんよね・・・
ここまで出来てくると細かいパーツを5個や10個付けたところで、見栄えはほとんど変わらないのがツライところ・・・・・
完成に近づくのでテンションはアガリますが!!
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後部の射界制限装置を自作したところです。ただのつっかえ棒なのに大袈裟な名前だな~っていつも思ってます。
この部分の鮮明な写真が無いので、想像で形を決めました・・・
まぁ、3番砲塔が真後ろで俯角を取って射撃すると、爆雷に直撃して自艦が危ない状況におちいるので無いというのは、ありえないと思います。
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前部の射界制限装置です。ここは、初春・子日の新造時の写真と、初春の性能改善後の公試時の写真を見て自作しました。
結構複雑な形状です。
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横から見ると前方に少しうねってます。
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ホースリールの真ん中の部分はこれを使いました。
使った感想は、まぁまぁ使いやすいけどムリに使うこともないかな。
予算に余裕のある時は買っても良いかなって感じです。
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青丸の所にホースリールを設置。
今日の昼間に子日の手摺と両艦とも2kw信号灯は付けときます。

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ちっぴー

Author:ちっぴー
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